あなたはいくつ該当しますか?
2つ以上に当てはまる方は、外反母趾かもしれません。


外反母趾は足裏の痛みから始まって、段々と進行していきます。


外反母趾にならない、
進行を防ぐためには
靴選びに
3つのポイントがあります。

外反母趾予備軍の方は、少し幅広気味な場合が多いため、つま先が圧迫しにくい「オブリークトゥ」のものなど、つま先にゆとりがある靴がおすすめです。
また、ソフトな素材やクッション性が高いものも、足の負担を軽減できます。
前足部(足裏の足指付け根周辺)の負担を軽減するこが大切です。
実際のヒール高が3cm程度までの靴を選び、前後の荷重バランスを理想値(50%ずつ)に近付けることで、外反母趾の原因となる開張足を予防できます。
横アーチ(足裏の足指付け根周辺のアーチ)をサポートするインソールで、足の骨格を正常な状態に戻し、外反母趾の原因となる開張足を防ぎます。
つま先が反り上がった形状のアウトソールによって、足指を曲げずに歩けるため、歩行時に負担が掛かりがちな母趾周辺をケアします。
母趾外転筋をサポートするインソールが曲がった母趾をやさしく補正しながら、歩行時に母趾と足裏にかかる負担を軽減します。
つま先が反り上がった形状のアウトソールによって、足指を曲げずに歩けるため、歩行時に負担が掛かりがちな母趾周辺をケアします。
ひどい外反母趾です。でもこのウォーキングシューズで13日間ヨーロッパの石畳を早足で歩き続けることが出来ました。
(50代のお客さま)
鉄道会社の健康ハイキングに参加し、9km歩いてきました。軽い外反母趾ですが、痛みもなく楽にあるけました。
(60代のお客さま)