こんにちは、静岡本店です
すがすがしい初夏の風に吹かれ、心もはずむ季節となりました🍃
皆さんお元気でいらっしゃいますか😀
今回は、スタッフのお出掛けレビューをご紹介いたします👟♪
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こんにちは。AKAISHI静岡本店増田です。
今回は、3月後半に訪れた台湾旅行について、旅のお供となった通気性抜群のメッシュスニーカー「151レースアップメッシュ」とともにご紹介したいと思います。
気温はおおよそ20度前後と過ごしやすく、全日程あいにくの曇り空ではありましたが、
その分暑すぎることもなく、落ち着いた空気の中で台湾の歴史と文化、そして人々の温かさにじっくり触れることができました。
足元には、軽量かつ機能性に優れたスニーカー「151レースアップメッシュ」をチョイス。
この靴が今回の旅の快適さを大きく支えてくれたと言っても過言ではありません。
そんな旅の記録を、1日ずつ振り返ってみたいと思います。
【DAY 1:出発、そして夜市の喧騒】
旅の始まりはセントレア(中部国際空港)から。
2年前の8月にインドネシアに行ったときぶりです。
いつも旅立ちの空港には少しの緊張とたくさんのワクワクが混じり合います。
チャイナエアラインでの機内食は牛丼でした。
台湾・桃園国際空港に到着したのはお昼過ぎ。
空気はやや湿気を含んでいて、日本の春のような柔らかな温度に包まれていました。
足元には、メッシュ素材が心地よい「151レースアップメッシュ」
通気性に優れ、湿気の多い台湾でもムレを感じにくく、靴の中が快適です。
軽量で片足わずか245gと、長時間の移動にもぴったりです。
まずは荷物を置くために空港からホテルまで行きました。
MRTの券売機で台北駅までの乗車券を購入したところ、切符の代わりに紫色のメダルが出てきました。
改札に入場時はSUICAのようにタッチし、出場時は専用の穴に入れます。
台北駅に着いた後はFunPASSで移動します。
ホテルに荷物を預けた後、夜は台北最大級のナイトマーケット「士林夜市」へ。
道幅の狭い路地に屋台がずらりと並び、どこからともなく美味しそうな匂いが漂ってきます。
胡椒餅、魯肉飯、イカの唐揚げ…どれも現地でしか味わえないような深い味わい。
日本の屋台でも有名で大人気な大鶏排(ダージーパイ)などでお腹を満たしながら、地元の人々と観光客が入り混じる熱気に包まれた夜でした。
この日は移動が多く、1日中歩き通しでしたが、151のスタビライザーのおかげで踵がしっかりと固定され、足がブレずに重心が安定。
疲れを感じにくく、夜遅くまで快適に過ごせました。
【DAY 2:歴史と幻想の街並みを巡る】
2日目は歴史と文化に触れる日。
まず向かったのは、フランスのルーブル美術館、アメリカのメトロポリタン美術館、ロシアのエルミター美術館とならぶ世界四大博物館「国立故宮博物院」。
広大な敷地内には数々の芸術品が収められており、生憎「翠玉白菜」は展示されておりませんでしたが、かの有名な「肉形石」など、有名な展示に目を奪われました。
その後、電車とバスで移動して「十分老街」へ。
ここでは願いを書いた天燈を空に飛ばす体験ができます。ゆっくりと空に舞い上がっていく天燈を見送りながら、自分自身の願いもふわりと心の中で膨らんでいきました。
そして最後は「九份老街」へ。細い坂道の両脇には、レトロな茶屋やお土産屋が並び、まるで映画の中のワンシーンのよう。
道中の坂や石畳でも、151のアウトソールは大活躍。母趾を曲げずともスムーズに転がるように歩けるので、つま先への負担が少なく、長時間の観光でも快適でした。
【DAY 3:台北の象徴と寺院巡り】
朝一番に向かったのは「台北101」。
高速エレベーターで一気に展望台へ。
曇り空ではありましたが、それでも台北市内を一望する光景は圧巻。
ビルの合間を縫うように走る街の喧騒と、どこかのんびりとした空気が同居する独特の都市景観に心を奪われました。
展望台からの眺めを堪能した後は、台湾屈指の小籠包の名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」へ。
熱々のスープがじゅわっと口に広がる小籠包は、ひとつひとつが丁寧に包まれた職人技の結晶。旅のご褒美ともいえる時間でした。
その後は台北市内の名所をいくつか巡ります。
まずは「中正紀念堂」。中央にいるのは台湾の父蒋介石です。
続いて「忠烈祠」では厳かな衛兵交代式を見学。
「龍山寺」「行天宮」へと足を運び、それぞれの場所で地元の人々の信仰と祈りに触れました。
どこも歴史ある建築物で、石畳や階段が多く、歩行が大変な場面もありましたが、151のアーチサポートと高反発クッションがしっかりと足を守ってくれました。
夕飯は五灯奨 台北店さんで。口の中に入れた瞬間にとろけるようなお肉は絶品でした。
【DAY 4:帰路と日本の味】
最終日は朝から空港へ移動。名残惜しさを感じつつも、台湾での濃密な時間を噛み締めながら帰国の途につきました。
帰りの機内食もしっかり楽しみました!
帰国後は東名高速道路のサービスエリアに立ち寄り、和食をいただきました。
旅の締めくくりに日本の味でホッと一息。海外旅行の後に感じる「やっぱり日本のご飯は落ち着くな」という感覚もまた、旅の醍醐味です。
帰宅するまで151を履き通しましたが、旅の終わりまで足の疲れは最小限。改めて、このスニーカーの快適性を実感しました。
【旅の相棒「151 メンズ」の魅力】
今回の旅を支えてくれた「151 メンズ」は、以下のような機能性が詰まった、まさに“歩くための靴”。
- メッシュ素材で通気性抜群。台湾の湿度にも快適対応。
- 価格:税込18,480円、サイズ展開は22cm〜25.5cm。
- 重さ:片足245gの超軽量。
- ウィズ(足囲):C(スペーサー使用時)〜2E対応で幅広の方にも。
- スタビライザーにより踵がブレず、重心が安定。
- アウトソールは転がるように蹴り出せる構造(ロッカーソール)で母趾への負担を軽減。
- 高反発のクッション2種がかかとへの衝撃を吸収。
これらの機能が組み合わさることで、3泊4日の旅でも足が痛くならず、むしろ「もっと歩けるかも」と思わせてくれるほど。
旅行や散歩など、長時間歩くシーンにぴったりな1足です。
【最後に】
旅の思い出は、景色や食べ物だけではなく、その時間を共にした“道具”にも宿るものです。今回の台湾旅行では、曇り空のもと、優れた履き心地の「151 メンズ」とともに、足元から快適に、そして心ゆくまで異国の空気を楽しむことができました。
次にまた新しい地へ出かける時も、この相棒と一緒に。そんなふうに思わせてくれる旅になりました。
みなさんの旅が、快適で素敵な時間になりますように。
【151レースアップメッシュ】は店舗でご購入いただけます♪
ネットでのご購入はこちらからどうぞ👡♪
https://support.akaishionline.com/products/detail.php?product_id=6918
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