OL2人で身近ないい場所巡ってきました「Vol.2 修善寺 前編」

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今回の散策場所は、伊豆の小京都とも言われる修善寺温泉!1年を通して温泉街の風情が楽しめる人気スポットです。
当初、スタッフに「修善寺に行く」とだけ聞かされていた私。
修善寺に行ったことがない私の脳内は「修善寺=サイクルスポーツセンター=自転車で5キロ山岳コース!?」という恐ろしい構図が出来上がっており、こんな真夏に真冬の格好で自転車漕ぐの!?罰ゲームすぎる!と、内心泣きそうになっていましたが、結局は当日に修善寺温泉と聞いて心の底から安堵しました。

※ちなみに、5キロ山岳コースとは、アップダウンとタイトなコーナーからなるコースで、心臓破りの坂と言われる場所もあります。次の日筋肉痛になること間違いなしのコースです。(私にとってはですが)興味がある方は参考までに画像を貼っておきますね。

引用:サイクルスポーツセンター公式サイトより

今回は、今秋に発売したばかりの「143レースアップベロア」を履いて散策したいと思います。このスニーカー、秋冬商品の中でも個人的にすごく好きです。どの年代でも合うベロア素材が素敵だなぁ~って。コーディネートにも合わせやすいんですよ。これを履いて散策するなんてテンションあがります!


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モデルさんが着るとこうなる
私たちが着るとこうなる

まずは、修善寺温泉の人気観光スポットのひとつ「竹林の小径」に向かって歩きます。竹林の小径は京都・嵐山を彷彿させるとの噂なので、どんな景色が見られるのか楽しみです。
さあ、歩いていきます!

この辺りは自然が多く水場が近いこともあって、多く蚊が飛んでいましたが、虫除けスプレーに完全防備(冬服)の私達は全く刺されません。
逆に半袖にショートパンツで涼しい格好をしたスタッフはものすごい勢いで蚊にさされていました。冬服を着て暑さを我慢している私達の報われた瞬間です。(笑)

虫刺されなんて怖くない

川沿いの石畳を歩いていくと、目の前に真っ赤な桂橋を発見。キレイな景色を見ると心が弾みます。散策場所にぴったりの素敵な場所です!

ちょっとしたタイムトリップ感

インスタ映えも間違いなし!実際に若い人たちが写真を撮っていましたし、きっとインスタグラマーお墨付きのスポットに違いありません。
近くにレンタル浴衣店もあって、浴衣を着て散策するのも楽しそう!私も浴衣で散策したかった~(遠い目)

雰囲気のある建物も素敵
自然情緒たっぷり!秋には紅葉も臨めるみたい

ちなみに、この川には5つの橋があり、全ての橋に願いをかけながら渡ると恋が実るといわれているんですって!なんてロマンチックなんでしょう!私も、昔は恋愛成就と言われるパワースポットは片っ端から巡った記憶が蘇ります。
はぁ、あの頃は乙女だったな〜(しみじみ)

思っていたより修善寺は広い!

ここは石畳が多い道だったのですが、143レースアップベロアは雲の上を歩いているかのようなふかふかクッションなので心地よく歩けました。石畳自体がふかふかなんじゃないかと錯覚するくらいです。石畳の階段も、裸足で歩いているくらい軽やかに歩けて、今のところ疲労感はゼロです。
さすがAKAISHIで一番ふかふかのインソール!

足裏がふっかふかです

桂橋を渡り、目的地の竹林の小径に到着しました。
ここは修善寺温泉で最も景観の良い場所として知られています。
目の前には、美しい竹が立ち並んでいて清涼感にあふれるスポットです。静岡に住んでいながらこんな素敵な場所を知らなかったなんて、今までの人生損していました!

いや何これ素敵

撮影をしていると、地元のおじいちゃんが声をかけてくださり、大きな竹の円形ベンチに座って一緒におしゃべりを楽しみながらまったりと過ごしました。
おじいちゃんが教えてくれたのですが、夜は竹林がライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を楽しめたり、竹のベンチに寝転びながら夜空を見上げると星がすごく綺麗で幻想的な空間が広がるのだとか。

はぁ癒やされる
竹のベンチに寝転ぶと、空と竹林のコントラストが

暑い日中ではなく涼しい夜に行きたかったな~!
おじいちゃんとさよならをしてしばらく歩いていると、前から歩いてきた地元の方とすれ違いました。チラッと足もとを見てみると、何とAKAISHIのスニーカーを履いているではありませんか!嬉しさのあまり思わず声をかけそうになりました。
(声を掛けていたら完全に不審者です)
実際にお客様が履いている姿を見ると、胸の奥がきゅっとなるような、すごく幸せな気持ちになりますね。ありがとうございます。

…ということで前編はこのくらいにして、後編に続きます。

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