10年ほど変形性膝関節症を患っています。O脚に外反母趾もあり、難儀しています。

変形性膝関節症に関しては、初期、中期と症状に段階があり進行していきます。
望ましいのは医師の診断を受け、ご自身の症状がどの段階で、どのようなリハビリをすれば良いのかを確認することです。一般的には、靴の改善、筋力維持のためのウォーキング、温熱療法等があります。リハビリテーション科のある病院が良いでしょう。

外反母趾に関しても同様に変形は進行していきますので、進行を留めることが重要になります。こちらもまずは、靴の改善からになります。

現在使用中の靴にご不満があるようでしたら、以下をチェックして靴の改善をご検討されてはいかがでしょうか。

・何年も使用してクッションが硬くなっていないか
・靴底の踵が片減りしていないか
・母趾が靴内から圧迫を受けていないか
・インソールはアーチがサポートされた形状となっているか

ご返信有難うございます。

・変形性膝関節症に適した機能
・外反母趾の進行を留める機能
・バックバンド
・軽量

上記条件で何点かご提案させて頂きます。

https://akaishionline.com/products/detail.php?product_id=6184
https://akaishionline.com/products/detail.php?product_id=6046

上記条件を高いレベルで満たしているアイテムで、底の張替え等のお手入れをすれば、かなり長くご使用になれます。また、上記2アイテムは、使用者のお悩みに応じて調整加工できるタイプです。O脚補正の加工をすることでお客様に最適な仕様となります。（加工費は無料です）

https://akaishionline.com/products/detail.php?product_id=22

こちらは、靴底自体がO脚補正の機能を持つアイテムです。一般的なサンダルより少し重さを感じるかもしれませんが、フィット感が高く履いてしまえば重量負担を感じることはありません。