足と靴の第一人者である新潟福祉大学の阿部薫教授に、外反母趾、偏平足、変形性膝関節症といった、足の疾患に対する適切な靴の選び方についてお話を伺いました。
【阿部薫 教授 プロフィール】
新潟医療福祉大学 教授
【専門分野】靴医学、靴人間科学、運動機能解剖学、歩行分析学、義肢装具学
【職歴】現在:新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健学専攻義肢装具自立支援学分野長(博士後期課程・修士課程)/リハビリテーション部義肢装具自立支援学科・教授。2009年より同大学院にて、靴とヒトの関係を科学的に研究する「靴人間科学」を担当している。
【社会活動】日本整形靴技術協会会長・理事・編集委員長、日本靴医学会理事・評議員、足と靴と健康協議会理事、台灣足鞋健康協會榮譽顧問